ヘアモデルマッチングアプリ
ミニモを利用した先輩の活躍。

ACTIVITY

松本平太郎美容室では、ヘアモデルマッチングアプリ「ミニモ」で、多いスタッフでは月に150名を超える新規客を集客しています。先輩達がどのように成功したのか、事例をご紹介します。

ヘアモデルマッチングアプリ
活用の背景

BACKGROUND


今の時代に合ったネット集客のスキルを磨く

スタイリストデビュー後の新規集客を図る

将来のロイヤルカスタマーを見込んだ集客を図る

ヘアモデルマッチングアプリを
活用した集客実例

example

より多くのお客様と接する事ができるアプリ

現在よりトップカラーリストとしてお客様に携わらせて頂いておりますが、予約のツールとしてミニモも活用しております。 多い月で月間ご新規70名様ご来店頂くこともあります。
ミニモを活用することでより幅広い世代のお客様を担当させて頂けるので、毎日楽しく営業しております。

より多くのお客様と接する事ができるアプリ

私はデビュー前の練習モデル集客からminimoを活用していました。
営業後や休日に街に出てモデルを集めることはとても大変です。しかし、minimoなら「カラーモデル」「カットモデル」など的を絞った集客が可能であり、無駄なく条件に合ったモデルを見つけられます。
スタイリストデビュー後もずっと応援・リピート来店して頂けることもあり、一石二鳥ですね!

表1
サロン検索サイトとヘアモデルマッチングアプリによる総客数と新規客数比較 (2016年8月度)
表 表

アプリには検索サイトとの共通点がある

現状、弊社にもヘアモデルマッチングアプリを活用して新規集客を図っているスタッフたちがいますが、松本平太郎美容室として、こうした現状をどう位置付けているかといえば、ネット集客のスキルを磨くためのトレーニングと考えています。つまり、サロン検索サイトなどでもそうですが、モデル撮影をして写真をアップして口コミにつなげるとか、マメに情報を更新するとか、集客の方法論に共通点は多いと思います。
ですから、今の時代に合ったネット集客のためのスキルを習慣として身につけてもらいたいという思いが、アプリ活用の背景にはあります。

自分の認知のされ方を自覚してほしい

そのヘアモデルマッチングアプリについては、集客のための3種の神器ではないですが、「掲載写真」「キャッチコピー」「メニュークーポン」の3要素が重要かなと思います。
もう1点は、反応を細かくチェックすること。検索サイトで言えば、カラーやスパ、あるいは何らかの特集ページなど、どこからアクセスしてきた人なのかをチェックして、そこから次につなげる動きをすることが大事です。それをすることで、うちのサロンがどんな認知のされ方をしているのか、ということがわかります。サイトでも、そういったお客様の反応をチェックして、自分自身の認知のされ方を自覚して欲しいと思います。
それとアプリでの集客を考える時に、チャネルの違いからか20歳前後の学生が新規で来店するケースが多くなっています。多いスタッフでは、月に150人以上新規集客したものもいます。一方の検索サイトでは30代から50代くらいの既存客が利用しているケースが多くなっているのとは対照的です。ですから、これからも、検索サイトとアプリは併用して集客していきます。

今後はアプリをより大きな売上につなげる

アプリで集客することのメリットとして、デビュー当初の入客をフォローできる、自分の空き時間に入れられるといった側面もありますが、施術料の値付けに関しては最低ラインはありますが、スタッフの裁量に任せている部分もありますので、売上への貢献はそれほど重視していません。
ちなみに、カット&カラーで4,000円くらいが多いでしょうか。今後は、アプリで身に付けたネット集客のスキルをHPや検索サイト集客につなげて、より大きな売上に変換していくというプランを実行したいと思います。

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