前回乾かす重要性について書かせて頂きましたが、
それでも「髪が長い」「量が多い」など人によって乾かす時間が違います。
そこで時間を短縮する方法がいくつかございます。

簡単なものからお伝えすると、温風を使いながらも冷風を途中で使う事です。
温風だけだと湿気がこもってしまい乾いた髪がそれを吸いまた湿ってしまいます。
冷風を使うことにより湿気を飛ばし乾きが早くなります。

２つ目はドライヤーを見直すことです。
最近読んだ雑誌の中に「時産」という言葉が目に留まりました。
早く髪が乾けば、その時間を別なことに利用する事ができます。
それを一生で換算するととても大きな時間となります。
１台1万円以上するドライヤーはありますが、1度買いかえれば数年で壊れる可能性は低いと思います。
高いものが決していいとは限りませんが、風量が高いドライヤーに買い替えてはいかがでそうか。

投稿者　富田