SALON BLOG
こんにちは、スタイリストの鳥羽です!
今回のブログは2ヶ月ぐらい前の話になるのですが…(^^;
1月の下旬、5日間のお休みをいただき母と二人でミャンマーへ行ってきました。
ミャンマーは人口の9割が仏教を信仰する “仏教の国” です。なので旅の多くは「パゴダ」と呼ばれる仏塔や寺院を巡るものでした。
中でも、約40キロに渡り広がる平野に大小3,000以上のパゴダや寺院が林立する、世界三大仏教遺跡の一つ『バガン遺跡群』が朝もやの中に浮かび朝日に照らされた光景は何とも幻想的でした。
『シュエダゴン・パゴダ』はミャンマーの人々にとって最も重要な場所の一つなのですが、黄金に輝くパゴダには圧倒的な存在感があり、見た瞬間に惹き込まれてしまった感覚をを今でもはっきり覚えています。
旅行で訪れた様々な場所で目にする熱心にお祈りするミャンマーの人々を見て、いかに仏教というものが彼等の心の支えになっているのか、どれだけミャンマーの人々の中に仏教の教えが根付いているのかを肌で感じられる旅でした(u_u)