開花宣言もあり、そろそろ桜が本格的に咲き始めるのかと思いきや、雪ですねー。春から冬に逆戻り。。
でも、これからの春こそ、紫外線対策に注意が必要なのを知っていましたか？

春の紫外線量は、真夏にも負けないほど強力なのです。本格的な春はまだまだだからと対策を怠っていると、お肌が大変なことになってしまいます！

紫外線には、UV-BとUV-Aの2種類があり、一般的に日焼けと呼ばれるものは全紫外線の約5％を占める、UV-B。エネルギーがとっても強く肌の表面に作用するため、赤くなったり黒くなる原因に。

一方のUV-Aは、紫外線の残り約95％を占めるもので、エネルギー自体はそれほど強くありませんが、肌の奥まで到達しハリや弾力のもとになる細胞組織を破壊。メラニン色素を増やしシミの原因にも。。

UV-Bは真夏に最も多く降り注ぎますが、UV-Aは4月や5月の春から多くなり、その量は真夏と変わらないほど！
春になるとお肌にトラブルが出たり、赤みかゆみが出る人は、紫外線によるダメージかもしれません。

私自身ほとんどケアしていなかったのですが恐ろしい事ですよね。。今日から、紫外線対策しっかりとして行きましょう！！