SALON BLOG
こんにちは(*’▽’)花粉が激しく飛び交うこの季節…、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近、エイジングなどに関してブログを書いているのですが、今回は見た目年齢を左右するヘアスタイルやカラーなどをご紹介していこうと思います!
近年、カラー剤やパーマ剤の進化により、さまざまな年齢の方が自由に様々なヘアスタイルを楽しめるようになりましたね。髪の毛は顔のいわば、額縁です。その人の印象や雰囲気を形作るものの一つになるのです。
ある調査によれば「この人年齢より老けてる……」と感じる女性の特徴は“髪型”にあるんだとか?!
気づかずに老けて見える髪形やカラーをしていませんか?
せっかくメイクやファッションで若々しさを演出しても、髪型で老けてしまっては台無し! 見た目年齢を+5歳してしまうかも…
ちょっとした知識で若々しく、-5歳に見えるほうが嬉しいですよね♪
老けて見えがちなポイントを軽く押さえておきましょう!
全ての人に当てはまっていたりするわけではないのであしからず、笑
「日本人ならやっぱり黒髪!」なんて頑なにカラーを否定するのも、老け顔ヘアの一因かも!?
黒髪が純粋さや清楚さを演出してくれるのは、髪にこしがあり、つやつやしている若いうち。年を重ねるとライトの辺り具合で髪が薄く見えてしまったり、影が顔にかかることでシワがはっきりと強調されてしまう場合も。若々しい髪色は自分の本来の髪の色から2~3トーン明るめの色味。ハイライトを顔の周りに入れるだけでも若々しい印象を与えることができます。
真っ黒な髪と同じく、女性を老けさせてしまうのは明るすぎる髪色も。若い頃に似合っていた色味でも、年を重ねるごとに似合わなくなるのはよくあることです。
また、カラーやブリーチのしすぎでパサパサになってしまった毛先は、それだけで“おばさん”の印象を作ってしまいます。自分で染めることの多い人は、一度美容師さんに似合う色味を選んでもらうのもいいかもしれません。ベースを暗めでハイライトやベースを明るめでローライトなどを入れることで、より立体的に若々しく仕上げてもらえます。
女性も男性と同じく、年を重ねるごとに髪が細くコシがなくなっていきます。髪のボリュームがなくなるのは、エイジングのサイン。分け目がはっきり見えてしまうような分け方は避けましょう。
分け目が一直線にならないように、テールコーム(髪が分けられるように、柄の部分が長く尖ったもの)を使ってジグザグに分け目を作り、スプレー等でキープしたり、分け目と逆側からドライヤーを当てたりとしてボリュームを持たせておくのがおすすめ。
トップだけふんわりパーマでカールさせるのもボリュームUPに効果的です。
老け顔ヘアから抜け出して、−5歳を目指しましょう。
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